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劇団に所属すること

​芝居に関わる若者に必ず言うことがあります。

「本気で俳優で食っていこうと思うなら、東京に行きなさい。うちなんか入らなくていいから」

​俳優を目指すということは、少なからず大舞台に立つこと、テレビに出ること、映画に出て成功したいということでしょう。そう考えたとき、冷静に考えるべきです

東京と札幌
の人口差は?
テレビ局の数は?
劇場の数は?
芝居に携わっている人数は?

どう考えたって東京の方が多い。奇跡的に札幌発で有名になった俳優さんもいますが、そのほとんどの現住所は東京です。特別なコネクションがここにない限り、東京で活動した方が成功する確率は高いのです。だから、東京に行きなさいと言います。そして、東京方面に行く若者が多く、うちはあまり劇団員が増えません(苦笑)。


話が逸れましたが、これから劇団に所属しようと思っている人は、上記のことを頭に入れて、それでも札幌に残り、その劇団に所属する意味や必要性を考えてください。そこをしっかり考えておかないと、あなたの人生が不幸になります。

私たちは、東京にうってでるほど若くはないですし、それぞれ本職を抱えています。それでも芝居がすきです。一生つづけたいと思っています。奇跡のような確率ですが、チャンスが来たときには発揮できる実力を蓄えておこうと、虎視眈々と淡々と、です。
そんな僕らに興味を持ってくれたあなた、札幌で俳優を真剣にやりたいならおすすめです。まずは、公演やワークショップ、稽古に参加してみてください。
 

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